婚活 デートコミニケーション
デートの会話おすすめ編
何度もお伝えしておりますが、まずはヒアリング上手になっていただくことをお勧めします。これはお相手に関心を示すためにも有効です。例えば休日の過ごし方は??とかすきな食べ物??とか、好きな動物とか??お相手の興味を持っていること、好きなことがわかってきます。その話に共感、関心を示しましょう。「私も好きなので、今度ご一緒しませんか?」とデートのお誘いもしやすくなります。それだけではなく、プレゼントを贈る時にも好みがわかっていると役立ちます。普段のさりげない会話を覚えていることでお相手が喜んでくれるでしょう。 ただし。面接官のように尋問になっては、ダメです。
お相手もあなたの事を知りたいと思っていますので、質問ばかりでは会話は成り立ちません、男性が先にご自分の事を話したら、女性もご自身の事を話しやすくなる場合もあります。「帰りが早い時は夕飯を自炊したり空いています。」とか得意料理の話とか。子供のころの話、家族の話、、、こんなところからご自身の結婚観などが垣間見れるかもしれません。色んな話や過去のエピソードなどから自分の事を伝えやすくなりますし、理解もしやすくなります。ただし、ネガティブな話や、自慢話は絶対にやめましょう。
女性にとっても男性にとっても好感度が高い人といいますのは、「気遣い」ができる人です。会話が上手かと言うのは二の次で、むしろ会話の得て不得手は「気遣い」ができているかの結果論です。少し長く歩いたら、「疲れてない??」と聞いてみたり食事中には、「次に何たのみますか?」と飲み物やデザートを勧めたり、車道側を歩いたり、エレベーターなどでのレディーファーストもちょっとしたコツ。また、「気遣い」ができる人はちゃんと確認ができる人です。。〇〇さんとお呼びしても良いでしょうか?といきなり距離を詰めるのではなくて、気遣いをもって確認してから、、、、の、ひと手間を感じれる人が感じの良い方となります。
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